SpatialChatの3月のニュースダイジェストをお送りします。今月号では、オンボーディング関連のアップデート、新しい料金プランの導入、そしてネットワーキングのお役立ちヒント集をお送りします。
スぺチャの新しいトライアルスペースで、オンボーディングをさらに簡単に!
スぺチャの新規ユーザーのオンボーディングがさらに簡単に、そして効率的になるように、トライアルスペースをリニューアルしました。SpatialChatの無限の可能性を思う存分体験・探検できる、究極の空間です!
このトライアルスペースは、様々な用途に合わせたスぺチャの操作方法を、分かりやすく解説するようにデザインされています。懇親会の主催、オンラインカンファレンスの開催、大学のバーチャルツアーの作成など、様々な課題の解決策が見つかります。
トライアルスペースの中身は・・・
・ウェルカムルーム ― 基礎的なオンボーディング情報、最新情報の掲示板、操作方法の紹介映像集、ヘルプセンターやコミュニティなどのお役立ちページのリンク、セールスマネージャーへのお問い合わせボタン等
・基本的なルームタイプの紹介 ― 操作方法を解説するデザインのブレイクアウトルーム、操作方法の映像が再生されるステージルーム、ドキュメントや外部ツールが埋め込まれたワークプレイス
・具体的な使用事例の紹介 ― 企業研修とワークショップ、オンライン学習、懇親会などのユースケースを紹介。皆様の次回のイベントやオンラインミーティング体験を改善させる、有力なビジュアルコンテンツが含まれています。
これまで検討外だったスぺチャのエリアや使い方含め、スペース内を探検してみてください。きっと新しい発見や役立つ情報が見つかります!夢中になれる新しいトライアルスペースに、飛び込んでみましょう。
新しい、柔軟な料金プラン
ご利用者様のニーズをより明確に反映し、さらなる柔軟性とカスタム性を提供する新しい料金プランをご紹介します。無料プランご利用の方は今後もSpatialChatを無制限でご利用いただけます。
無料プランにおける唯一の変更は、GIF・埋め込み・画面共有など、スペース内のオブジェクトに関連するものです。これらのオブジェクトは今後ルームに保存されなくなり、1ルームあたりのオブジェクト数も3つに制限されるようになります。その代わり、弊社からはよりお得な料金プランをご紹介します。
これからは、下記の3つのプランからお選びいただけます。
- 無料プラン ― プラットフォームとその基本機能を使用したいお客様向け
- ライトプラン ― 小規模のオンライン授業、ワークショップや研修に最適
- プラスプラン ― 大人数・大規模の事業向け
単独イベント開催には下記のオプションがオススメです。
- 日パス ― 全社会議、カンファレンス、オフサイトミーティングに最適
- カスタム ― いかなる難易度のイベントにも対応
新しい料金プランは弊社にとって重要な一歩であると確信しています。今後もお客様にご愛顧いただけるよう、サービスを改善し、精進してまいります。
イベント開催に役立つネットワーキングヒント集
オンラインでのネットワーキングを適切に実施することで、ブランドを構築し、人脈を拡大し、強力なオンラインプレゼンスを維持することができます。ここでは、オンラインネットワーキングの実施準備を最適化し、参加者の人脈作りをサポートするヒントをいくつかご紹介します。
- ネットワーキングやオンラインミーティング開催時に、高品質のサービスを確実に提供できる、ビデオ会議機能を備えたツールを使用しましょう。ネットワーキングの開催においては、最高のインタラクティブなビデオ会議プラットフォームの一つとしてSpatialChatが注目を浴びています。SpatialChatは、参加者を簡単にグループ分けしたり、アイデア交換を促進したり、グループまたは1対1位のディスカッションへの参加を促進する便利な機能を提供します。
- ネットワーキングエリアや自己紹介エリアなど、ネットワーキングのプログラムに沿った仮想空間を事前に構築しましょう。例えば、 IC3Doseは、個人の写真を使用して参加者同士のコミュニケーションを促進するようなネットワーキングエリアを複数作成しました。これらのルームは参加者の間で人気になり、参加者はルームに集まり、おしゃべりしたり、自ら写真を投稿したりと、素敵な交流の場になりました。
SpatialChatでは、写真をルームの背景としてアップロードできるのですが、参加者はその機能で遊び始めました。全員画面越しに参加しているのに、まるで対面の会議にいるかのように、ホールを歩き回ったり、色々な人とおしゃべりしてネットワーキングしていました。直感的なプラットフォームのカスタマイズ機能のおかげで、ネットワーキングエリアを希望通りの雰囲気の空間に簡単に作り上げることができました。
- イベントの可能性を最大限に追及するために、様々な形のネットワーキングを試してみてください。例えば、MozFestの主催者はAIハッカソン、サイエンスフェア、映画館、コーヒーチャット、文化美術フェア、クリエイティブAIギャラリーやヘルプデスクなどを実施しました。
イベント主催者は背景、GIF、動画、非公開ルーム、パスワードなどをカスタマイズし、イベント参加者がネットワーキングに参加する意味と目的を作りました。結果として、イベントの参加者はワクワクしながらSpatialChatに飛び込み、プラットフォーム中を夢中になって回りました。
- ネットワーキングを計画するとき、ソフトウェアの可能性を最大限に活用してスポンサーを引き付けるように工夫しましょう。どんな会議でも、スポンサーフレンドリーなイベント設計は、適切に構築された空間と慎重に計画されたプロモーションを含みます。例えば、Konfyが主催した会議では、プロモーションエリアをカスタマイズし、情報をスペース全体にブロードキャストすることで、参加者一人一人に情報が届くようにしました。
SpatialChatでは、リンクを使用した柔軟な順路を作成することで、各ルームに、スポンサールームにつながるプロモーションエリアを設けました。さらに、すべてのルームの参加者にアナウンスが流れるブロードキャスト機能があり、この目的に非常に役立ちました。
スポンサーは、イベントでの成果を明確に評価できるように、イベント開催後の包括的なデータ分析レポートにアクセスできる必要があります。このデータは、誰がセッションに参加したか、いつ退室したか、イベント全体の人口統計などの情報を含みます。SpatialChatでは、これらのデータは各イベントごとに作成された分析レポートを通じて追跡されます。
このように、3月は色々な課題が達成できたひと月になりましたが、弊社チームは今後もお客様に最高レベルのサービスを提供するよう努力してまいります。SpatialChatのこれまでの成果は、ひとえにお客様のご支援とご協力のおかげと、重ねてお礼申しあげます。皆さまのフィードバック、ご希望やアイデアなど、随時受け付けておりますので、いつでも率直なご意見をお聞かせください。
さっそく次のオンラインミーティングの準備を始めませんか。SpatialChatが初めての方は、 https://jp.spatial.chat/から無料体験できます!
スペチャより ❤️ を込めて